インドアゴルフの店舗を調べていると、「DITECT(ディテクト)」というシミュレーターの名前を目にすることがあります。
この記事では、DITECTがどのようなゴルフシミュレーターなのか、その特徴と強みを分かりやすく解説します。
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DITECTとは
DITECT(ディテクト)は、日本のメーカーが開発・製造するゴルフシミュレーター(弾道測定器)です。
もともとハイスピードカメラや画像解析技術を専門とする企業で、大学や研究機関への納入実績も持つデジタル画像計測のノウハウを、ゴルフシミュレーターに応用して開発されました。
インドアゴルフスクールや量販店、シャフトメーカーなど、プロユースの現場を中心に導入が進んでいるほか、事業所や個人宅での導入例もあります。
DITECTの特徴
独自の画像分割法によるコストパフォーマンス
高精度な弾道計測には、通常複数の高速カメラが必要で、それが本体価格に大きく影響します。
DITECTでは、ミラーを使って1台のカメラで複数方向を撮影する「画像分割法」という独自の手法を採用することで、少ないカメラ台数でも高精度な計測を実現し、コストパフォーマンスに優れた製品づくりを行っています。
インパクトの瞬間を捉える映像力
DITECTは、クラブヘッドがボールに当たる瞬間をスロー再生できる映像技術を強みとしています。
これまで目に見えなかったインパクトの瞬間を確認できるため、理論的なスイングチェックやクラブフィッティングに役立ちます。
暗い環境でも鮮明な撮影が可能
インドア施設特有の暗めの照明環境でも、映像がブレにくいフォームカメラを搭載しています。
スイング中のフェース面の動きまではっきりと確認できるのも特徴です。
日本国内での開発・製造・サポート体制
DITECTの製品は、電子基板やモジュールを含めてすべて日本国内で設計・製造されています。
そのため、万が一の故障や修理の際にも、開発元が直接パーツレベルから対応できる体制が整っています。
製品ラインナップ
DITECTには用途に応じた複数のシリーズがあります。
- 本格的な弾道測定器タイプ:高精度な高速カメラを搭載し、ヘッドスピードや軌道、ブロー角などの詳細なデータを取得できるモデル
- スイングチェック特化タイプ:スイングフォーム動画を自動でリプレイし、フォームの癖を確認しやすいモデル
- 天井設置型:センサーが視界に入らないため、部屋の空間を広く使えるモデル
- 傾斜台連動型:好きな角度に傾斜を設定でき、コースの傾斜を再現しながら練習できるモデル
店舗によって導入されているモデルが異なるため、詳しくは各店舗の設備情報でご確認ください。
こんな人に向いている
- ヘッドスピードが速く、正確なヘッド計測をしたい人
- ヘッドの軌道やヒットポイントまで細かく確認したい人
- インパクトの瞬間の映像を見てフォームを見直したい人
- コストを抑えつつ高精度な計測環境で練習したい人
TRACKMANとの違いが気になる方へ
DITECTと並んでよく比較されるのが、TRACKMAN(トラックマン)です。両者の違いについては、以下の記事で詳しく比較しています。
⇢「TRACKMAN(トラックマン)?特徴と強みをわかりやすく解説」
→ 「ゴルフシミュレーター徹底比較:DITECT(ディテクト)とTRACKMAN(トラックマン)」
また、姉妹サイトで紹介しているZEN GOLF RANGEでは「X-GOLF(エックスゴルフ)」や「GDR」[GZ Wve]という別メーカーのシミュレーターが採用されています。気になる方はこちらもご覧ください。
→GZ Wave(GOLFZON WAVE)とは?特徴と強みをわかりやすく解説
まとめ
DITECTは、日本メーカーならではの技術力とコストパフォーマンスを両立させたゴルフシミュレーターです。
インパクトの瞬間を捉える映像力や、暗い環境でも安定した撮影ができる点が強みで、フォームやインパクトの精度を高めたい方に向いています。
FiT24インドアゴルフでもDITECTを導入している店舗があります。お近くの店舗の設備については、各店舗ページ(トップページ)でご確認ください。
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